令和4年11月5日~6日ジャパン・バード・フェスティバル千葉我孫子にて、講演させていただきました! 

朽木野鳥を守る会 活動日記
ジャパン・バード・フェスティバル 手賀沼特設ステージ 朽木野鳥を守る会

皆様、こんにちは!

令和4年11月5日~6日、千葉県我孫子市にて開催されました「ジャパン・バード・フェスティバル」に参加させていただき、11月5日15:40~16:00の20分間、手賀沼特設ステージにて当会の設立や活動内容等を講演させていただきました!

マスク無しで、舞台でお話するのは久しぶりでしたから、足がちょっと震えていました(笑)

講演内容は、当会の設立までの経緯や、現在活動している4つのプラン等をお話させていただきました。

1,巣箱設置 ブッポウソウやコノハズク用巣箱を22個設置し、繁殖補助活動を実施中

2,表土回復実験 腐葉土に更に栄養豊かなたい肥を混ぜ、昆虫や植物の生息増加

3,植樹 アカメガシワとヤマハギの植樹をし、ヤマハギは野鳥の餌となる実が結実しています。

4,野鳥観察会 毎月、渡り鳥や留鳥等の撮影と共に、生態系を幅広く観察する。

等のお話をさせていただき、20分はあっという間でしたネ!

会場には、当会の出店はありませんが、鳥くんの計らいで、当会の写真パネルを急遽、展示させていただきました!

興味を持って下さる方も多くあり、嬉しかったです。

翌日の11月6日は、

当会がお世話になっています「八東ふるさとの森 高田館長」の講演です。

その際、何故か私が呼びだされ、八東ふるさとの森の施設について説明することになり、約10分位でしょうか舞台でお話させていただきました!

その後、鳥くんのライブです。

ドンドン人が集まり、入りきれません!鳥くん、感動のライブでした!

八東ふるさとの森、出店には12枚のプロカメラマンの写真が展示され、どれも圧巻です。

手賀沼の特設ステージでは、鳥に関するクイズ問題があり、鳥の羽を描いた絵を見て、どの野鳥なのか当てるのですが、中々難しかったです。でも、小さな子供が何人もドンドン当てるので驚きました!

川沿いの出店ですが、天候にも恵まれ、どこも人だらけ。

可愛い手作りの手提げ袋がありましたので購入しましたら、

小さなカバン?も下さり、感謝です!

やはり、バードフェスティバルに参加させていただき、色んな方々とも交流が出来、新規会員ご入会もして下さり、実りあるフェスティバルでした。

そして、こちら現地の「我孫子野鳥を守る会」様ともお話し、今年が50周年記念だそうです。

まだまだ当会は3年目ですので、大先輩方のご意見等も伺えて光栄に思いました。

また、来年も是非、ジャパン・バード・フェスティバルに参加させていただきたく存じます。

 

 

 

 

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