多数の野鳥繁殖の中で、ツバメは8羽が巣立ちし、ヒナが超可愛い!

ツバメ親子 活動日記
朽木野鳥を守る会 ツバメ給餌 ツバメ親子

皆様、こんにちは!

7月1日に、現地にて小雨が降ったり止んだりでしたが、野鳥の繁殖状況を確認してきましたので、ご報告します。

シジュウカラやヤマガラ・キバシリ等留鳥は、すでに繁殖後の子育て中もありましたが、独り立ちした野鳥も多く、単独行動をとっている幼鳥も多かったです。

夏鳥も同じく、サンショウクイ・キビタキ等は子育て中も多く、高い松の木等で幼鳥が給餌を待っている光景も多数見られました。

サンコウチョウは、まだ鳴いている箇所もあり、これから繁殖というパターンでしょう。

アカショウビンは、もう鳴き声はありませんでしたが、多分営巣中でしょう。

サシバ・ブッポウソウも、鳴き声はありませんでした。

ヤイロチョウも、残念ながら今季も鳴き声や姿確認は出来ませんでした、残念!

毎年繁殖しているツバメですが

8羽が巣立ち間もないのか、ヒナは親鳥の給餌をジッと待っていて、

持ってきた餌のトンボが大きすぎたのか、中々食べられず・・・他のヒナと奪い合いです。

この現地で生まれたツバメの幼鳥が、超可愛い!!!

あどけない瞳に、魅了されますネ。

まだしばらく給餌でしょうから、また観察したいです。

他にも多数撮りましたので、ご報告します。

当会員様には、現地状況等は詳細にお知らせいたします。

 

 

 

 

 

 

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