皆様、こんにちは!
去年も伺いました「八東ふるさとの森」へ、今年7月6日~7日研修に行ってきましたのでご報告します。
現地では、6日の午後12時頃到着した時は曇ったままでしたので、あちこちの巣箱を観察すると
アオバスクが巣箱を見はっていて・・・もうすぐ巣立ちでしょうネ。
他にも合計48個の巣箱が設置されているようでした。
そして午後1時頃
滋賀県のカメラマンさんが、巣箱から顔を出しているコノハズクを発見され、上記画像はその方の作品をお借りしました。
そこで高田館長に、この巣箱の夜間ライトアップをお願いしましたところ、即、対応して下さり
照明が出て間もなく、親鳥が給餌に来て
何度も孵ったばかりのヒナに給餌してました。
この後、コノハズクがずっと顔を出してくれて・・・・超可愛い!
夜間ライトアップをしてくださった館長他、スタッフの方々にも御礼申し上げます。
当会の巣箱にも、コノハズクが繁殖していないか・・・・再度、見に行きます!
そして高田館長に、当会の巣箱繁殖状況を説明しましたところ、
「囲いをしてあげなさい」「もっと、鳥の住みやすい環境にして・・・」等々多数のアドバイスをいただきました!
現在、線状降水帯がとどまり大変な状況下と思いますが、一刻も早く復帰されます事を切に祈ります。
八東ふるさとの森を見学させていただき、今年も当会にとって多数の課題山積です。
いつか、ふるさとの森のように、当巣箱にもコノハズクが繁殖してくれるよう今後も努力します。