皆様、こんにちは!
ずいぶん冬らしくなってきましたが、滋賀県の朽木現地では、明日以降雪模様と言う予報が出ています。
今季も、また去年のような大雪にならないか心配ですが、最近、毎年飛来してる「イスカ」等について検討すべき課題をお知らせします。
イスカ 毎年、現地で見ていますが
見た時期がそれぞれ異なるのです。1月に見たり、3月に見たりですが、近くをぐるぐると回っているのかもしれません。
イスカは、松ぼっくりの実を主食としていますので、現地に松林も多いから問題は無いと考えていました。
しかし、現地の松も、年々枯れてきている木も多く、松ぼっくりも多数実っているのか・・・・
やはり心配です。松の枯れ木が増えている影響は、このイスカだけではなく、他の留鳥や渡り鳥も影響します。
ベニヒワ、このベニヒワもイスカと同じく、松ぼっくりの実を食します。
このように、松に留まるイスカやベニヒワ、このような光景が、はたしてまた見られるのか・・・・
再度、松の枯れ木問題を多角的に考えていきたく存じます。
すぐに解決できる問題では無いですが、冬鳥の飛来についても何らかな対策が出来ないか検討中です。
もし何かアドバイスがありましたら、是非、よろしくお願いいたします。
出来ましたら、当メールアドレスにお知らせいただければ幸いです。