皆様、こんにちは!
朽木の現地ですが、まだ積雪が残っていますが、もうすぐ観察出来そうですので楽しみです。
現地に植樹した「ヤマハギ」や「アカメガシワ」が気がかりですが、鹿よけネットもどうのようになっているのか・・・心配です。
さて、山の積雪により、下りてくる野鳥といえば、「トラツグミ」や「ルリビタキ」「ジョウビタキ」等が見られますが、いまだに「レンジャク」や「ヒレンジャク」「マヒワ」等見当たりません。
今季も渡り鳥の減少が気になりますが、
トラツグミ、あちこちで多数見られ
ルリビタキ雄も
雌も、多数街中で見られます。
ジョウビタキ雄、もう逃げもしません。
アカハラ、毎年見られますが、個体数は減っているのか・・・・
アトリ、去年より少なくなっている気もします。
シメ、留鳥ですが少なくなってきています。
アオゲラ雄、留鳥ですが、個体数はまだまだ少ないです。
アオジ、国内でも繁殖しているようです。
「トラツグミ」「ルリビタキ」「ジョウビタキ」等は、国内で繁殖が確認されていますし、中でも「ジョウビタキ」は年に3回繁殖する個体もいるようです。ですので、街中でも多数見られます。
でも、もう渡り鳥ではなく、留鳥といってもおかしくないですネ。
ハギマシコ、今季も個体数は少ないです。
全体的に、今季も渡り鳥が少なくなっているようですが、これから春ですので、移動するでしょうから、今後に期待したいです。